2歳1ヶ月 息子の始めての日本語。幼児語を使わないと何から話す?
こんにちは、食たまです。
ついに先日、息子が日本語を発しました!
息子は2歳1ヶ月です。
待ちに待った瞬間でした。
2歳になって、まだ話せない息子を市の保健センターにも心配され、発達検査も受けました。
発達相談員さんにも相談しました。
最初の単語は...?
色々ありましたが、ついに発した最初の単語は
「耳」
でした。。。
そうです、「ママ」ではありません。
「まんま」でもありません。
その理由は、以前のブログでもお伝えしましたが、
我が家ではほとんど幼児語を使っていないからです。
「ママ」も恥ずかしくて、「かあちゃん」と教えています。
「まんま」は普通に「ごはん」です。
そうすると、何から話すのかと思っていましたが、「みみ」からなんですね。
やっぱり、マ行の繰り返し音なんですね。
言いやすい音なんですね。
そうなると、言いやすく頻出の「ママ」で教えてたら、もうちょっとは話すのが早かったのかもしれないなーと、少し後悔したりしなかったり。。。
「耳」続く単語は...?
ちなみに、「耳」が言えるなら、「目」「手」も言えるのではないかと思い、言わせてみました。
すると、
「めめ!」
「え!」...「て!」
と、およそ合格ラインの言葉を発することができました!
その後、「桃」も言えました。
というわけで、今のところ
「みみ」
「めめ」
「て」
「もも」
の4単語を話すことができます。
何れも喃語のときから発することができる音の単音または繰り返し音です。
そして、全て名詞ですね。
発する順番は使用頻度ではなく言いやすさ、理解しやすさなんだなと実感します。
ちなみに、初めてのベビーサインは「美味しい」でした。
これは、使用頻度だったと感じています。
なんせ、1日3回必ず食事して、食事中に何度も使う単語ですから。
おわりに
2歳1ヶ月の息子が、ついに日本語を発しました。
記念すべき初めての単語は「耳」でした。
その後、
「目」(ただし発音は「めめ」)
「手」
「桃」
を話すことができるようになりました。
もちろん子どもによると思いますが、発しやすい言葉とは、
- 言いやすいこと
- 理解しやすいこと
なんだなと感じました。
これからは、話したことを良く褒めつつ、そういう観点でどんどん言える単語を増やしていきたいと思います。
皆さんのお子さんは何から話しましたか?