2歳7ヶ月 この1ヶ月で話せるようになった単語
こんにちは、食たまです。
先月、2歳半になった息子の語彙を整理しました。
それから1か月経ちました。
そこで、この1か月で新たに話せるようになった言葉をまとめてみたいと思います。
この1か月で話せるようになった単語
前回同様、「話せる」の定義は、本人が意味を理解して発する音列の内、私たち親に通じるもので、何度も言えるものとします。
また、オノマトペは除きます。
( )内は意味です。
単語一覧
- たーとぅ(ありがとう)
- はお(おはよう)
- じゅーで(ちょうだい)
- てって(取って)
- あった
- どーらー(ロードローラー)
- ほん(本)
- あし(足)
- ほし(星)
- ぶぼー(ぶどう)
- り ご(りんご)
- み かん(みかん)
- あ な(バナナ)
- いんじん(人参)
- びび(海老)
- ちっちゃー(小さい)
- しお(白)
- ぴ く(ピンク)
- き ご(黄色)
- うえ(上)
- (数字の21〜29、31)
語数
新しく増えた単語は20単語でした。
また、数字は31までは確実に言えるようになりました。
カレンダーで覚えたので。
それ以上も、読めたり読めなかったりです。
47を74と読んだり、
にじゅーななじゅーよんと読んだり、
まだ混乱しています。
先月までに話せた単語は、数字以外で22単語だったので、
およそ2倍になりました。
まだまだ爆発感はないですが、でも、順調に伸びていると感じています。
今月の特徴
繰り返してくれるようになった
以前は、私が
「これは何々だよ。」
と伝えても、ふーんも言ってくれませんでしたが、
最近は、未熟ながらも繰り返して発音しようとしてくれるようになりました。
ただ、それを覚えて定着してくれるとは限りません。
それでも、発音の練習量は増えてると思います。
文らしきものを話すようになった
例えば、
「うーちゃん うち」(父ちゃんは家にいる)
「うーちゃん りご じゅーで」(父ちゃん、りんごジュースちょうだい)
「かーちゃん おーきー、ぼく ちーちゃー」(母ちゃんは大きくて僕は小さい)
などです。
その他、意味がわからないけど、
- たーとぅ ぺーぺ
- どーだーじゅーじー
など、少し長い言葉を話します。
話すことが楽しくなってきた感じです。
元々、ベビーサインを使って2語文、3語文は話していたので、当然なのかもしれませんが、
やっぱりここには成長を感じます。
ベビーサインで話せる単語も話すようになった
息子とは0歳のときからベビーサインで会話をしていて、
今では使えるベビーサインは100個ほどあります。
今月の20単語のうち、ベビーサインで表現できるのは9単語です。
先月は、22単語中3単語でしたので、この割合の多さがお分かりいただけると思います。
ベビーサインが使えれば不自由は無いはずですが、それでも話したいという
言葉に対する前向きな気持ちの現れだと受け止めています。
ベビーサインで表現できる単語は使用頻度の高い単語なので、練習量アップにもとても良い傾向です。
おわりに
2歳半からの1ヶ月間で、息子の語彙はそれまでの約2倍になりました。
最近は、積極的に新しい単語を発音してみようとしますし、
文のようなものも話せるようになってきました。
ベビーサインで話せる単語も順番に言葉に置き換わっています。
発話が遅かった息子ですが、
語彙力爆発の兆しが見え始めた1ヶ月だったと思います。