脱!卵アレルギー!!

卵アレルギー発症から克服までの道のり (治療やレシピほか生活もろもろ)

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ゆっくり寝られないのはお互い様

 

こんにちは、食たまです。

 

令和時代、明けましておめでとうございます。

天皇陛下の代替わりがあっても、元号が変わっても、子どもたちはお構いなし。

全くの日常を送っています。

 

 

夜間の頻回授乳に寝不足な毎日

 

そんな最近の私は、特に深夜2時頃から朝6時頃まで続く頻回授乳による寝不足が悩みです。

 

8ヶ月になった娘が、この時間帯ムズムズと起き出します。

泣いたりするわけではないのですが、もぞもぞ布団から這い出したのを引き戻したり、

おっぱいあげたり、

何度も起こされるので、全然ゆっくり眠れません。

 

 

娘の眠りは浅い

 

原因は、娘の眠りの浅さだと思っています。

 

2歳になる息子は、赤ちゃんのときから寝たら何をやっても起きない子でした。

ですから、寝ている隙きに爪を切ります。

どこで寝てしまっても、寝た後ベッドに連れていけばいいので、寝たい場所で寝かせます。

 

 

しかし、娘は違います。

寝た後、掛け布団を掛け直したり、カーテンを閉めたりするだけで起きてしまいます。

爪を切るなんてもっての外です。

 

 


私は元来、眠りが深い方ですが、妊娠授乳期特有のもので、特に子どもたちの鳴き声やムズムズには敏感です。

一緒に寝ていると、ちょっと起きてしまった娘に気付いてしまうのです。

 

 

娘の眠りを深くする方法

 

きっと、息子は私似、娘は夫似なのです。

いわゆるどこでも寝られる人とそうでない人。

 

これって、多分持って生まれた素質で、改善できないんだと感じています。

ですから、娘の眠りを深くするためには、環境を整えるしかありません。

 

 

昼寝も、ずっとリビングに置いたベビー布団に寝かせていたのですが、寝室のベッドに連れて行ってさせることにしました。

 

すると2時間、長いときは3時間程ゆっくり寝られるようになりました。

 

 

夜も、息子のベッドと娘のベッドを離しました。

息子は寝相がめちゃめちゃ悪い上、たまに夜中起き出して泣いたりするためです。

 

 

昼寝で添い寝

 

そんなある日、ちょっと寝不足だった私は、娘の昼寝の寝かしつけの際に、一緒に寝てしまいました。

 

寝てから30分程して私の目が覚めました。

 

すると、娘も目が覚めてしまったのです。

寝てからまだ30分しかたっていません。

 

いつものように、寝室のベッドでカーテンも閉めて寝かせていたのに。

 

 

そこでやっと気付きました。

夜、娘の安眠を妨害していたのは私自身だったのだと。

 

娘に安眠を妨害されているつもりだったのですが、全くの逆。

元凶は私だったのです。

 

 

添い乳か安眠か

 

娘の安眠を優先させるなら、ここで娘のベッドを私と離すべきです。

 

しかし、私はいつも娘が起きたら体の向きだけ変えて添い乳で対応しています。

 

娘と離されたら、回数は減るかも知れませんが、夜中に何度か娘のところまで行かなければいけません。

もし、寝かしつけ中に私が寝ることもできません。

 

それはなかなか辛い。


娘の安眠が、引いては私の安眠にも繋がるので、やらない手はないはずですが、なかなか踏み切れずにいます。

 

 

他に良い方法は無いかと考え中です。

 

 

おわりに

 

娘に安眠を妨害され毎日寝不足だと感じていましたが、

事実は全く逆で、

私が娘の安眠を妨害していることがわかりました。

 

でも、離れて寝るのは少し面倒でやりたくありません。

 

他に二人とも安眠できる良い方法はないものか。。。

春の暖かな日の下でうつらうつらしながら考え中です。