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いちご狩りでいちごの食べ比べ。私の一番は「よつぼし」でした。

 

こんにちは、食たまです。

 

家族4人でいちご狩りに行ってきました。


いちご狩りの農園

 

4種のいちごが食べ放題で、とっても幸せなひと時でした。

 

4種のいちごの食べ比べと、赤ちゃん連れのいちご狩りで気が付いたことをお話したいと思います。

 

 

いちご4種食べ比べ

今回のいちご狩りは、

の4種でした。

 

それぞれの特徴を私なりにまとめてみました。

 

かおり野

かおり野 かおりの 秀品 大粒 12~15粒 約450g 苺 岡山県産 化粧箱入り

 

たぶん、伺った農園のイチオシ品種で、一番作付面積が広かったです。

 

一番の特徴は

甘い!ひたすら甘い!

 

本当に、純粋に甘いのです。

酸味が少ないとも言います。

お子様や、少しいちごが苦手な方でもきっと美味しく食べられます。

 

また、香りもとても華やかな良い香りです。

いちごと言うより、お花の香りみたいな独特の香りでした。

 

食感はちょっとサクサクしたかんじで、種に向かって伸びる筋がほとんど気にならず、食べやすいです。

そういう意味でも、やっぱり苦手な方でも食べやすそうです。

 

完熟のものでも中は白いので、断面もキレイです。

 

 

紅ほっぺ

JA静岡経済連 静岡いちご 伊豆紅ほっぺ平詰め JA伊豆の国

 

こちらは、実はいちご狩りに行くまで、一番好きな品種でした。

 

一番の特徴は

濃い!

 

こちらも、とても甘いです。

でも、酸味も同様に強いです。

だから、味が濃い感じがします。

これを食べて、かおり野を食べると、私にはちょと物足りなく感じる程です。

 

そして、食感が強いです。

いわゆるしっかりした食感。

煮たり、ジャムにしたりしても美味しそうです。

 

完熟になると、中まで赤くなるので、それもまた味が濃い感じ、煮ても良い感じに一役買ってますね。

 

よつぼし

苺(イチゴ) よつぼしの苗(3苗セット)

 

私は、初めて聞く品種でした。

 

一番の特徴は

美味しい!

 

すみません、完全に個人的な感想です。

でも、これが一番美味しかったです。

 

これも、甘みが強い品種でしたが、酸味もちゃんとあります。

食感が少し柔らかく、ジューシーな感じでした。

香りも強く、いちご食べてるって感じを強く感じられました。

 

とにかく美味しいいちごでした。

 

章姫

あきひめ苺[進物用]1パック450g前後(12-15粒入)鳥取県産

 

定番品種ですよね。

 

一番の特徴は、

大きい!王道!

 

4つの品種の中で一番大きくて、いちご狩りとしては、一番ワクワクしました。

 

甘みも酸味も香りもどれもバランスがよく、大きいので食べごたえも抜群。

これぞいちご!って感じの王道いちごでした。

 

 

まとめ

個人的ランキングは、

  1. よつぼし(甘み強い、酸味あり、柔らか)
  2. 紅ほっぺ(甘み強い、酸味強い、果肉しっかり)
  3. 章姫(大きい、バランスよし)
  4. かおり野(甘み強い、酸味弱い、香りよし)

でした。

 

ぜひ皆さんも食べ比べてみてください。

 

 

子連れでいちごがりの注意点

 

今回は、夫、2歳8ヶ月の息子、0歳7ヶ月の娘の4人で行ってきました。

 

息子は野放し、娘は、私が抱っこして参加しました。

 

2歳児が始めた「贅沢食べ」

息子は、いちごが大好きです。

普段は食後のデザートに何粒かだけあげるので、とても大切に食べます。

 

いちご畑のど真ん中で食べ放題。という初めての環境に大興奮でした。

 

自分ではなかなか上手にいちごが採れず、食べ終わると私のところに来て次を催促します。

食べ終わったヘタは、何故か私ではなく夫のところへ持っていっていました。

 

すると、夫が

「残す量が増えてきてるんだけど。」

 

見ると先っちょから半分くらい食べて、ほとんど残し夫に渡していたようです。

 

だから、おっとにヘタを渡し、新しいいちごを私に催促していたのかもしれません。

「それ食べないとあげないよ」

なんて言われないように。

 

 

いちごの味をちゃんとわかってるんだなと思うと、ちょっと嬉しい行為です。

 

でも、これが常習化するのは避けたい。

たくさんあっても、食べ物を粗末にするような子にはなって欲しくない。

 

注意して最後まで食べさせるかちょっと悩んだんですが、

いちご狩りはさすがに特別なシチュエーション。

きっと今だけ。と信じて、その場では黙認することにしました。

 

ま、残した部分を食べる係が夫だったから黙認できたのかも知れませんが。。。

だって、私も美味しいとこをたくさん食べたいもん。

 

 

抱っこしてると花を食べちゃう

抱っこされている赤ちゃんは、ちょうどいちごの花の目の前に目線が来ます。

 

すると、花を摘んで、そして食べてしまいます。

 

でも、いちごの列はちょうど人1人分の間隔で並んでいますので、手が届かないように歩くことはできません。

かと言って、いつも注意して見ている暇もありません。

私もいちごを食べるのに必死ですから。

 

そこで、私が編み出した解決法は

立膝で楽しむ

です。

 

これ、とてもいいんです。

  • 赤ちゃんが花に届かない
  • 私の目の前にいちごがくる
  • 息子と目線が合う

 

たまたまやってみたんですが、やってみると、もう立ってはいちご狩りなんてできない。と思うくらいいちごがよく見えるんです。

 

ヘタのところまでよく熟しているかどうかが良くわかります。

 

ただ、ちょっと変な人なので、息子がいてくれて良かったなと思いました。

息子がいてくれれば、息子に合わせてるんだなと思ってもらえるかななんて勝手に解釈してました。

 

赤ちゃんが花を摘んで困ったときは、ぜひやってみてください。

 

 

おわりに

家族4人でいちご狩りに行ってきました。

 

かおり野、紅ほっぺ、よつぼし、章姫の4種が食べ放題で、食べ比べもでき、とても幸せな時間を過ごすことができました。

私のイチオシはよつぼしです。

是非ご賞味ください。

 

普通に立っていちご狩りをしていると、抱っこしている赤ちゃんが花を食べてしまうので、立膝で楽しみました。

そうすることで、いちごも見やすく自分もより一層楽しむことができました。

 

 

息子がフルーツ大好きなので行くことにしたいちご狩りですが、結局私が一番楽しんでたなーと、息子の写真を一枚も撮っていないことに気付いて後から思いました。

いくつになっても、味覚狩りは楽しいですね。