脱!卵アレルギー!!

卵アレルギー発症から克服までの道のり (治療やレシピほか生活もろもろ)

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【御礼】脱!卵アレルギー!!の読者が100名を超えました。

 

こんにちは、食たまです。

 

ついに、脱!卵アレルギー!!(当ブログ)の読者数が100名を超えました。


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一人ひとりの読者様が同様に大切で、一人目が、100人目が特別というわけではないので、

100名になったからといってお礼を言うのはおかしいことかもしれません。

 

でも、やっぱり嬉しいので、ここでご報告を兼ねて皆様に御礼を申し上げたいと思います。

 

 

御礼

 

思いつきで始めた当ブログですが、もう10ヶ月近く運営しています。

途中、記事を書くことが辛くなって、少しお休みした時期もありましたが、こうして復帰してなんとか続けることができています。

 

ブログを通して発信することで、自分の考えの整理がついたり、子どもたちの成長記録になったり、読者の皆様からの温かい言葉が頂けたりと、本当に良い経験をさせて頂いていると感じています。

 

ひとえに読者の皆様のお陰だと心から感謝しています。

ありがとうございます。

 

 

過去記事振り返り

 

せっかくの節目なので、今までの記事を振り返ってみました。

 

よく読まれている記事

先ず振り返るはやっぱりこちら。

今までの累積で見るとこうなりました。

 

第1位

www.shokutama.com

  

第2位

www.shokutama.com

 

第3位

www.shokutama.com

 

 

私の大好きなお赤飯の話が1番でした。

 

ブログの主題であるアレルギー関連の記事は第3位。

少しは、私と息子の経験もお役に立っているのかなと嬉しく思います。

 

第2位は何となく書いた神泡サーバーの話。

先日の新型神泡サーバー発売に合わせて急にアクセス数が増えました。

意図的にそういう世の中の流れに乗れたら良いんですけどね。

たまたまなのが残念です。

 

 

頑張って書いたけど読まれてない記事

ワタミの宅食シリーズです。

 

www.shokutama.com

 

www.shokutama.com

 

www.shokutama.com

 

www.shokutama.com

 

 

私はすごくワタミの宅食にはお世話になっていますし、気に入っていています。

ワタミのアレルギーに言及しているサイトはほとんど見かけないので、お役に立てると思ったのですが、需要も無かったみたいです。

 

世の中のニーズを捉えるのは難しいですね。

 

 

記事数が多いカテゴリー

私のブログには19のカテゴリーがあります。

その中で記事数が多い順に

  1. 卵アレルギー児の食生活
  2. 子どもの行動観察
  3. アレルギー治療、予防

でした。(「その他」は除く)

 

こちらも、ブログの主題であるアレルギー関連が、1位と3位でした。

くだらないことばかり書いている気がしてたのでちょっとホッとしました。

 

おわりに

 

当ブログの読者登録数100名突破の節目に、読者の皆様へお礼を申し上げるとともに、

過去記事を振り返ってみました。

 

私は、皆様に読者登録して頂けて、本当に嬉しく思っています。

ですから、皆様にも少しでも「読者登録して良かった」と思って頂けるように、良い記事が書けるよう、

日頃の生活で心動いたことに敏感に、

読者様目線を大切に、

表現力をもっと磨いて

精進してまいりますので、今後とも当ブログ「脱!卵アレルギー!!」をどうぞよろしくお願いします。

 

 

 

いちご狩りでいちごの食べ比べ。私の一番は「よつぼし」でした。

 

こんにちは、食たまです。

 

家族4人でいちご狩りに行ってきました。


いちご狩りの農園

 

4種のいちごが食べ放題で、とっても幸せなひと時でした。

 

4種のいちごの食べ比べと、赤ちゃん連れのいちご狩りで気が付いたことをお話したいと思います。

 

 

いちご4種食べ比べ

今回のいちご狩りは、

の4種でした。

 

それぞれの特徴を私なりにまとめてみました。

 

かおり野

かおり野 かおりの 秀品 大粒 12~15粒 約450g 苺 岡山県産 化粧箱入り

 

たぶん、伺った農園のイチオシ品種で、一番作付面積が広かったです。

 

一番の特徴は

甘い!ひたすら甘い!

 

本当に、純粋に甘いのです。

酸味が少ないとも言います。

お子様や、少しいちごが苦手な方でもきっと美味しく食べられます。

 

また、香りもとても華やかな良い香りです。

いちごと言うより、お花の香りみたいな独特の香りでした。

 

食感はちょっとサクサクしたかんじで、種に向かって伸びる筋がほとんど気にならず、食べやすいです。

そういう意味でも、やっぱり苦手な方でも食べやすそうです。

 

完熟のものでも中は白いので、断面もキレイです。

 

 

紅ほっぺ

JA静岡経済連 静岡いちご 伊豆紅ほっぺ平詰め JA伊豆の国

 

こちらは、実はいちご狩りに行くまで、一番好きな品種でした。

 

一番の特徴は

濃い!

 

こちらも、とても甘いです。

でも、酸味も同様に強いです。

だから、味が濃い感じがします。

これを食べて、かおり野を食べると、私にはちょと物足りなく感じる程です。

 

そして、食感が強いです。

いわゆるしっかりした食感。

煮たり、ジャムにしたりしても美味しそうです。

 

完熟になると、中まで赤くなるので、それもまた味が濃い感じ、煮ても良い感じに一役買ってますね。

 

よつぼし

苺(イチゴ) よつぼしの苗(3苗セット)

 

私は、初めて聞く品種でした。

 

一番の特徴は

美味しい!

 

すみません、完全に個人的な感想です。

でも、これが一番美味しかったです。

 

これも、甘みが強い品種でしたが、酸味もちゃんとあります。

食感が少し柔らかく、ジューシーな感じでした。

香りも強く、いちご食べてるって感じを強く感じられました。

 

とにかく美味しいいちごでした。

 

章姫

あきひめ苺[進物用]1パック450g前後(12-15粒入)鳥取県産

 

定番品種ですよね。

 

一番の特徴は、

大きい!王道!

 

4つの品種の中で一番大きくて、いちご狩りとしては、一番ワクワクしました。

 

甘みも酸味も香りもどれもバランスがよく、大きいので食べごたえも抜群。

これぞいちご!って感じの王道いちごでした。

 

 

まとめ

個人的ランキングは、

  1. よつぼし(甘み強い、酸味あり、柔らか)
  2. 紅ほっぺ(甘み強い、酸味強い、果肉しっかり)
  3. 章姫(大きい、バランスよし)
  4. かおり野(甘み強い、酸味弱い、香りよし)

でした。

 

ぜひ皆さんも食べ比べてみてください。

 

 

子連れでいちごがりの注意点

 

今回は、夫、2歳8ヶ月の息子、0歳7ヶ月の娘の4人で行ってきました。

 

息子は野放し、娘は、私が抱っこして参加しました。

 

2歳児が始めた「贅沢食べ」

息子は、いちごが大好きです。

普段は食後のデザートに何粒かだけあげるので、とても大切に食べます。

 

いちご畑のど真ん中で食べ放題。という初めての環境に大興奮でした。

 

自分ではなかなか上手にいちごが採れず、食べ終わると私のところに来て次を催促します。

食べ終わったヘタは、何故か私ではなく夫のところへ持っていっていました。

 

すると、夫が

「残す量が増えてきてるんだけど。」

 

見ると先っちょから半分くらい食べて、ほとんど残し夫に渡していたようです。

 

だから、おっとにヘタを渡し、新しいいちごを私に催促していたのかもしれません。

「それ食べないとあげないよ」

なんて言われないように。

 

 

いちごの味をちゃんとわかってるんだなと思うと、ちょっと嬉しい行為です。

 

でも、これが常習化するのは避けたい。

たくさんあっても、食べ物を粗末にするような子にはなって欲しくない。

 

注意して最後まで食べさせるかちょっと悩んだんですが、

いちご狩りはさすがに特別なシチュエーション。

きっと今だけ。と信じて、その場では黙認することにしました。

 

ま、残した部分を食べる係が夫だったから黙認できたのかも知れませんが。。。

だって、私も美味しいとこをたくさん食べたいもん。

 

 

抱っこしてると花を食べちゃう

抱っこされている赤ちゃんは、ちょうどいちごの花の目の前に目線が来ます。

 

すると、花を摘んで、そして食べてしまいます。

 

でも、いちごの列はちょうど人1人分の間隔で並んでいますので、手が届かないように歩くことはできません。

かと言って、いつも注意して見ている暇もありません。

私もいちごを食べるのに必死ですから。

 

そこで、私が編み出した解決法は

立膝で楽しむ

です。

 

これ、とてもいいんです。

  • 赤ちゃんが花に届かない
  • 私の目の前にいちごがくる
  • 息子と目線が合う

 

たまたまやってみたんですが、やってみると、もう立ってはいちご狩りなんてできない。と思うくらいいちごがよく見えるんです。

 

ヘタのところまでよく熟しているかどうかが良くわかります。

 

ただ、ちょっと変な人なので、息子がいてくれて良かったなと思いました。

息子がいてくれれば、息子に合わせてるんだなと思ってもらえるかななんて勝手に解釈してました。

 

赤ちゃんが花を摘んで困ったときは、ぜひやってみてください。

 

 

おわりに

家族4人でいちご狩りに行ってきました。

 

かおり野、紅ほっぺ、よつぼし、章姫の4種が食べ放題で、食べ比べもでき、とても幸せな時間を過ごすことができました。

私のイチオシはよつぼしです。

是非ご賞味ください。

 

普通に立っていちご狩りをしていると、抱っこしている赤ちゃんが花を食べてしまうので、立膝で楽しみました。

そうすることで、いちごも見やすく自分もより一層楽しむことができました。

 

 

息子がフルーツ大好きなので行くことにしたいちご狩りですが、結局私が一番楽しんでたなーと、息子の写真を一枚も撮っていないことに気付いて後から思いました。

いくつになっても、味覚狩りは楽しいですね。

 

 

 

 

子どもには赤ちゃんが言いたいことがわかるのか?

 

こんにちは、食たまです。

 

私の息子は2歳8ヶ月、娘は0歳7ヶ月です。

息子は言葉が遅く、やっとここ2ヶ月で話し始めた感じです。

娘はあーとか、うーとか、いわゆる喃語を話します。

 

また、娘の離乳食はまだ1日1回なので、家族の食事の時間は、その場にいるだけで一緒には食べられません。

 

 

そんな娘は、食事をしている私たちを見ながら、楽しそうに笑うことが多くあります。

食べている幸せそうな家族の顔を見るのは赤ちゃんでも楽しいのかもしれません。

 

先日はさらにスゴい勢いで、

「あー、あー!」

と主張するようにたくさん話してきました。

 

 

それを見た私の母が、

「そっか、羨ましいのかな?一緒に食べたいねー。」

なんて話しかけました。

 

そして、

「うん、うん、きっと私も食べたいよーって言ってるんだね。

ね、息子ちゃん、娘ちゃんはなんて言ってるのかな?」

と、母は息子に訪ねました。

 

すると、息子は即答で

「あー、あー。」

 

 

 

なるほど、そうですよね、娘は「あー、あー。」って言いたいから「あー、あー。」って言ってるんですよね。

「うー、うー。」と言いたかったら「うー、うー。」って言いますよね。

 

 

私たち大人も日本語を十分話してるつもりですが、うまく相手に伝わっていなかったり、誤解されていたりすることってありますよね。

娘や息子の伝わらなさ、伝えてるつもりの延長線上にその感覚があるような気がします。

 

私も子どものときから使える語彙は増えているはずなのに、それとともに人によく伝わるようになったなと思った記憶はありません。

1番古い記憶の私でも、大人とちゃんと意思疎通できていますが、多分相手の大人からしたらそんなに話せてなかったと思います。

 

 

大人は赤ちゃんが喃語を話すと、何か意味があるのかもと想像してしまいますが、

多分、言えるだけのことしか言いたいと思わないんだと思います。

 

何を言いたいのか妄想するのも楽しいですが、

息子みたいに素直に言いたいことを受け止めると、もう少し子どもたちの気持ちに寄り添えるのかもしれないなと感じました。

 

 

 

 

「美味しそう」ってどこから思うのか?

 

こんにちは、食たまです。

 

息子が、花を摘んできてくれました。

春ですね。

 

母が、大きな花瓶に生けて、食卓に飾ってくれました。


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明らかなやっつけ仕事。。。

 

 

さて、お昼ごはんです。みんな揃って

「いただきます。」

 

。。。

 

 

息子「これ!」

と花を指さしました。

 

私「そうだね、朝お庭で取ってきてくれたんだよね。」

 

息子「これ!」

 

私「うん、綺麗だね。ありがとね。さ、ご飯食べようか。」

 

息子「これ!」

 

あまりに主張してくるので、息子の近くに寄せてあげました。

 

すると、

息子「ぼく、これ、のむ。」

 

 

一同「!!!???」

 

 

衝撃の発言でした。

飲むとな?

この大きな花瓶に入った水と花を?

どうやって食べ物に見えたのでしょう?

 

 

息子は、花は見て楽しむものだということを知っていると思っていました。

まだ、話せないときから花を見るのが好きで、

道草食って全然歩いてくれないときなどは、道の少し先まで歩いて

「おーい、ここに紫の花が咲いてるよ。」

などと誘うと、大体見に来てくれたものです。

 

取って食べようとしたことは一度もありません。

 

 

今朝、採ってきてくれたときまでは、見て楽しむものだと思っていたと感じています。

 

それが、お昼ごはんのときに食卓に並んでいた。

大きな赤いお皿に入って。

 

 

それを見て、自分が採ってきたものが食べれる!と勘違いしてしまったんでしょうか?

 

 

大人になっても、外国に行ったときなど、お皿の上にキレイに盛り付けられていたりすると、

食べものか飾りかわからないことありますが、それと同じなのでしょうか?

 

美味しそう!という感情は、学習なんですね。

 

過去の美味しかったものを連想したときに、「美味しそう!」と思うんですね、きっと。

 

私たちも、色んなものにチャレンジしながら、時には好きじゃないものも食べながら、自分の好きな味を探してきました。

 

 

それにしても、この花瓶見て、食べ物じゃないって、気付かないもんですか?

食べ物じゃない!という判断基準も学習なんでしょうか?

 

ここまできたら、本能で判断して欲しいものですが。。。

 

もしかして、子どもたちが何でもかんでも口に入れるのは、何%かは本当に食べられると思っているのでしょうか?

息子は、噴水の水も飲もうとしたりしますが、口に入れるあれは遊びではなく、飲水だと思っているのでしょうか?

 

だとしたら恐ろしい。

 

 

私には、明らかに食べ物、飲み物じゃないものでも、息子にはあえて

「これは、食べられないよ。」

「これは、飲み物じゃないよ。」

と教えていった方が良いのでしょうか?

 

今まで食べ物じゃないものを口に入れても、そんなに訂正してこなかったのですが、

危機感がなさすぎたかもしれないなと少し反省し一件でした。