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2歳9ヶ月 ついに動詞を話すようになりました。

 

こんにちは、食たまです。

 

先日息子が2歳9ヶ月になりました。

言葉が遅かった息子は、日本語を話し始めておよそ8ヶ月です。

そんな息子も、2歳半頃から徐々に言葉が増えてきたので、毎月話せるようになった言葉をまとめています。

 

今月も、進捗をご報告したいと思います。

 

 

新出単語約150語で語彙2倍以上!

 

なんと、新出単語は150語以上ありました。

 

1日5語ペース!

スゴイです。

 

しかも、ゴミ収集車、幼稚園バス、 ホイールローダーなどの長い単語も話せるようになってきました。

先月は2音の単語が安定して言えるようになった感じだったので、かなりの進歩です。

 

 

特徴

 

動詞を話すようになった

先月までに言えた動詞は、追いかけっこのときの

「まってー。」

1つでした。

 

それが、今月になり、動詞だけで21単語増えました。

食べる、飲む、立つ、座る、行く、来るなどなど。

 

動詞が話せるようになると、急に状況を話すのも上手になります。

朝から、

「ぼく、いっぱい、ねた。おきた。」

など、逐一報告してくれる様になりました。

 

活用は苦戦

ただ、やっぱり動詞の活用は難しいようです。

 

各動詞で1つずつしか話せません。

「言う」などは、「いって」しか言えません。

過去の話も

「とうちゃん、いって。」(お父さんが言った。)

となります。

 

また、「乗せる」と言いたいところを「のす」と言ったりします。

 

 

日本人は活用を無意識のうちにしていて、日本語を勉強している外国人に教えられない類のものですが、

学習して身につけた感覚だったんですね。

 

息子よ、頑張れー。

 

 

感情や感覚を表現する単語が増えた

例えば、楽しい、怖い、冷たい、熱い、甘い、酸っぱいなどです。

 

視覚情報を表現する、色や形などは、以前からありましたが、視覚以外のものは、本当にそう思っているのか確認できないので、突然使い始めるとびっくりします。

 

あるとき、いちごを食べたときに突然

「すっぱい」

と言い出し、驚きました。

酸っぱいっていう言葉知ってたんだ、どの味かわかってるんだ、と感動しました。

 

 

高いところに登ったときも、

「こわい」

と言われ、正しく理解できていることを不思議に思ったりしました。

 

それで明らかになったことは、息子には階段が3〜4段くらいしかない滑り台も「怖い」んだそうです。

 

 

ま、言われなくても知ってましてが。

1歳のお友だちもドンドン滑っている中で「怖い」と言われると、ちょっと情けなく思っちゃいます。

感受性が豊かなんだと自分に言い聞かせて納得しようと努めています。

 

 

明らかに間違って覚えているもの

 

このように、どんどん言葉を覚えている息子ですが、1つ明らかに間違っているものがあります。

 

なぜか、服ののファスナーを閉めるときに

「ごめん」

と言うのです。

 

なんで、そんな風に覚えたのか不思議です。

 

 

ちなみに、妹におもちゃをぶつけてしまった時などに、

「妹に「ごめん」って言いなさい。」

と言うと、

ペコッと頭を下げるだけで、言葉にはしません。

 

なぜここで言わずに、アウターを着るときに「ごめん」なんでしょう?

 

 

おわりに

 

息子が2歳9ヶ月になりました。

この1ヶ月の間に新しく話せるようになった単語は150語以上ありました。

 

先月までに話せた単語数は140語程度だったので、2倍以上になりました。

 

中でも、動詞や感情を表す形容詞が劇的に増えたことで、状況を説明するのがとても上手になったと感じています。

 

ただ、活用は全然できず、

「ごめん」をファスナーを閉めるときの掛け声だと思っているなど、

おかしなところも多々。

 

指差しで正解を確認できない単語が増えてきたからこそ、意味や使い方を修正するのに、もっともっと親子のコミュニケーションを充実させていきたいなと感じました。