発掘された梅干しの化石
こんにちは、食たまです。
私の住む地域は、ビンカンごみの日は月に1回ずつしかありません。
1回しかないので、溜まりやすい上に忘れやすくもあり、溜めすぎてしまうことが良くあります。
そんなビンの日が明日に迫ってきました。
実は、先月忘れてしまったので、今月は忘れまいと、ずっと気にしていました。
せっかくやって来る月に一度のビンごみの日です。
冷蔵庫で無駄に眠っているビンも整理してしまおうと、久々に冷蔵庫の掃除をしてみました。
すると、ビンではないのですが、衝撃の物体が発見されました。
カッピカピの梅干しです。
どのくらいカッピカピかというと、
梅干しの周りの汁ごとタッパーから綺麗に剥がれるくらいです。
汁はパッキパキでした。
ちなみに、別のビンの中にも、いつのものかわからない梅干しがあったのですが、
こちらはちゃんと汁は液状で、
梅干しもしっとりして見えました。
いつのかわからないし、新しいのも開いているので捨てちゃいましたが。
ジップロックって、意外と乾燥するんですね。
密閉されているんだと思っていました。
確かに、匂い漏れとかたまに気になるなと思っていました。
今後は、長期保存するものは、ビンに保存しようと思います。
また、保存容器の選定も大事ですが、
それよりも、まず計画的に食品を消費できる人になりたいなと思います。
ダメになってしまった梅干しさん、
梅干しを作ってくれたお母さん、
梅を作ってくれた農家の皆さん、
本当にすみませんでした。