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暑いくらいの秋晴れ、3世代でピクニック

 

こんにちは、食たまです。

 

今日もとてもいいお天気ですね。

 

昨日は、今日と同様の突き抜ける青空の中、

私の両親の両親と夫、子どもたちとピクニックに行きました。


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ピクニックと言っても、我が家の定番は、2歳の息子の足で自宅から徒歩10分の場所にある公園です。

芝生しかなく、遊具はゼロ、少し細長い形で使いにくいせいか、基本的に人がほとんどいない公園です。

 

昨日も、キャッチボールをする3人組以外は、私たちだけでした。

 

お陰で、のんびりゆったり遊べました。

 

 

そんな誰も来ないくらい何もない公園で、ランチも含めて4時間程過ごしました。

何をそんなにしてたんだと自分でも思いますが、息子はずっと楽しそうに駆け回っていました。

 

昨日した遊びは次のような感じです。

 

 

ボール遊び

 

70手前のおばあちゃんと、2歳の息子だとちょうど体力的にも能力的にもちょうどいいバランスのようです。

 

息子は、私の母と楽しそうにボールを蹴りあっていました。

 

ただ、母はサッカーをしたいようですが、

息子はすぐボールを手で持って投げてしまいます。

 

母は「足で蹴って!」と何度も言うんですが、

そんなルールとか理解できないし、

どっちでもいいじゃん。

と思うのですが、母は納得してくれず、最後まで「足で蹴って!」と言い続けていました。

 

何のこだわりなんでしょう?

 

 

フリスビー

 

こちらは、以前軽井沢に行ったときに衝動買いした物です。

 

shokutama.hatenablog.com

 

 

衝動買いのわりにはなかなか活躍しています。

そして、息子にはまだ難しいようで、全く投げられず、受けとれず。

まだまだ飽きずに使えそうです。

 

 

しゃぼん玉

 

定番ですね。

 

これは、もう1年くらい前に100円ショップでしゃぼん液4本入りを買って、やっと3本目を開けました。

 

先がゲジゲジしているストローが2本だけ付いている一番シンプルなパッケージでした。

 

でも、こちらも、なかなか活躍しています。

 

今度はもっと大きい玉ができるやつを買おうかなと思っていますが、

シンプルなストロータイプでも、まだ十分楽しそうです。

 

出てきたしゃぼん玉の集団を追っかけていったり、

ストローの先で成長する玉をその場で潰したりと、とても楽しそうに遊んでいました。

 

 

どんぐり拾い

 

公園の隣に生えている木が、たまたまどんぐりの木だったようで、

芝生の中からどんぐりを見つけては手に集め、

持ちきれなくなってこぼして、

それをまた手に収めて、

とかなり頑張っていました。

 

やっぱり、ころころと同じものがたくさんあるだけで何故か楽しいものですね。

 

 

やじろべえ作り

 

といっても、作ったのは私の父だけでしたが。

 

拾ったどんぐりに、お弁当に入っていた竹串を刺して作ってくれました。

 

2歳児にも、やじろべえの面白さはわかるようです。

ゆらゆら揺らして遊べました。

 

 

虫の観察

 

蟻やバッタがいました。

また、たまに蝶々が飛んできました。

 

息子はもともと虫は得意ではなく、捕まえたりはできないのですが、

それでも気になるようで、虫を見つけては指をさし、追いかけて観察していました。

 

見るだけで楽しいんですかね?

私は、子どもの頃は、何でも自分のものにしないと気が済まず、

虫やザリガニ、魚、貝など、何でも捕まえては持ち帰って死なすということを繰り返す残酷な子でした。

子どもがみんな所有欲があるわけではないんですね。

 

もしかしたら、もう少し大きくなったら、そういう欲も出てくるのでしょうか?

 

 

おわりに

昨日は清々しい秋晴れのもと、私の両親と3世代でピクニックをしに近所の公園へ行きました。

 

公園は遊具も何もないただの広い芝生ですが、

ボール遊び、フリスビー、しゃぼん玉、どんぐり拾い、やじろべえ作り、虫の観察など、

ちょっとした玩具や、その場にあるもので、4時間もの間、十分楽しく遊ぶことができました。

 

今くらいの、暑くも寒くもない時期はあまり長くないので、

今のうちにこうした外遊びをたくさんしておきたいなと思います。