ワタミの宅食とアレルギー(Part 2)
こんにちは、食たまです。
前回は、ワタミの宅食のいいところと悪いところ紹介させていただきました。
今日はいよいよ本題のワタミの宅食とアレルギーについてお話しします。
ワタミの宅食にアレルギー対応なし
ワタミの宅食はアレルギーには対応してくれません。アレルギー対応商品もありません。
その代わり、1つ1つのメニューに対しどのアレルゲンが含まれるか一覧表くれます。ある週のアレルゲン一覧表はこんな感じです。
息子とのシェア
我が家は夫婦と息子の3人暮らしです
まごころおかずを2食注文し、夫婦から4分の1ずつ息子にあげることで、3人でシェアして食べています。
まごころおかずは、普通に食べると少し多いので、私にとってもこれが適正量だと感じています。
卵入りメニュー数別の対応例 (前編)
ここでは、卵入りメニューの数別に、そのときの我が家の対応を詳しく紹介します。
まごころおかずメニュー構成
私が使っているまごころおかずは↓↓こんなお皿で届きます。
ここでは、上3品を副菜、真ん中をお漬物、左下をメイン、右下をサブメインと呼ぶことにします。
ちなみに、息子にはお漬物はあげていないので、お漬物の話はありません。
レベル0:基本形
卵入りメニューなし
そのときは困りません。
全てのメニューを夫婦から1/4ずつあげます。
これが基本の形です。↓↓こんな感じ。
元の状態(上)と、息子の盛り付け例(下)です。
レベル1:追加の必要なし
副菜1~2品が卵入り
これも、さほど困りません。
メイン、サブメインの付け合わせを多めに(半分ずつくらい)、息子のお皿の副菜の場所に盛り付けます。
量は充分確保できます。
元の状態(上)と、息子の盛り付け例(下)です。
この日は、ごぼうサラダが卵入りでした。
サブメインと副菜0~1品が卵入り
まだ、大丈夫。
メインを半分ずつくらいあげて、メインの付け合わせをサブメインの場所に盛り付けます。
副菜の場所が1つ余りますが、それは諦めます。
また、これは自己責任ですが、サブメインの付け合わせが明らかに卵から分離されている場合があります。私は、これはあげることにしています。
例えば、この日はお稲荷さんと大根サラダが卵入りです。
大根サラダは絶対無理ですが、息子の場合、お稲荷さんの隣の人参とオクラならOKです。ということで、息子の食卓はこちら。
大根サラダのところに、メインの付け合わせを盛りました。
続きはPart3で
今回は、ワタミの宅食のみで卵アレルギーの息子とシェアしている状況をお話ししました。
次回は、レベルが上がって、いよいよ追加料理が必要になる献立例をご紹介したいと思います。
引き続き読んでいただければ幸いです。