息子が豆ごはんにハマりました。
こんにちは、食たまです。
私は、炊き込みご飯が大好きです。
春が来たので、先日の朝ごはんに豆ごはんを作りました。
豆ごはんは簡単なのに本当に美味しくできるので大好きです。
レシピは、白ごはん.comを参考にしています。
これに息子がハマってしまいました。
朝に豆ごはんを食べてハマってしまい、
その日のお昼ご飯を食べるときに、
「ぼく、まめごはん」
お昼の分まで炊いていたので、
「うん、豆ごはんだよ。いっぱい食べようね。」
と言って、お昼ご飯で全ての豆ごはんを食べつくしました。
そして迎えた晩ごはん。
夕方お昼寝をしたのに、まだ忘れられないようで、
「ぼく、まめごはん」
もう、豆ごはんはありません。
仕方がないので、余って冷凍してあったお赤飯をあげました。
更に一晩が過ぎ、翌朝。
「ぼく、まめごはん」
もう、何もありません。
「ごめん、豆ごはん今無いの。また買ってこようね。」
と話しても聞いてくれず、ギャン泣きを始めてしまいました。
結局、私の膝の上で私に食べさせてもらうということで妥結。
朝食は何とか終えることができました。
しかし、この妥協点が間違いでした。
その次の昼ご飯、息子はまた私の膝で食事をしたがりました。
なんとも面倒くさいやつ。
私の膝で食べると、当然私は自分の食事ができないので、息子を食べさせ終えてから自分の食事をとることになります。
面倒だし、冷めてしまうし、最悪です。
こんなことが常習化しては困ります。
そこは譲らず、
「良いよ食べないなら。」
と言って、私だけ食べることに。
初めは泣き続けていた息子ですが、
私がデザートを食べ始めると羨ましくなってやっと席につきました。
昼ご飯を食べ終えると、急いで近くのスーパーに、お豆を買いに行きました。
えんどう豆はサヤ付きが良いですよね。
息子がお手伝いもできるし、何より美味しいです。
息子は1歳のときから、剥くのをお手伝いしてくれます。
その日も、楽しそうにお手伝いしてくれました。
そして待ちに待った晩ごはん。
息子は4食振りに念願の豆ごはんを頬張るのでした。
更に、食後に翌朝のためのサヤ剥きを。
子どもがハマると際限無いですね。