脱!卵アレルギー!!

卵アレルギー発症から克服までの道のり (治療やレシピほか生活もろもろ)

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2歳2ヶ月、真似したいお年頃

 

こんにちは、食たまです。

 

 

下の娘は、先日無事1ヶ月健診を終えたので、ちょっとしたお出掛けには積極的に連れていき、外気浴をさせるようにしています。

 

今日は、2歳の息子を歩かせて、娘をベビーカーに乗せ、スーパーへ買い物に行きました。

 

 

スーパーへ着くと、息子は買い物かごを手にとり歩き出しました。

今にも引きずりそうな大きなかごを、おばちゃんのように肘に掛けて歩きます。

 

私が、人参はどれが良いかな。。。と言いながら人参に近づくと、

息子がひょいっと1つ取ってかごに入れました。

 

買い物姿、なかなか様になってます。


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でも、今日の買い物の目的は、以前ブログに書かせてもらった「間食食べすぎ防止スープ」の第3弾で、豚汁の材料です。

 

 

shokutama.hatenablog.com

 

 

大根、人参、さつまいも、玉ねぎ、、、

 

どこまで頑張れるかな?

 

 

と思っていたら、意外にも健闘。

人参 大2本、玉ねぎ 大1個、さつまいも 2個と、ここまで持ってくれました。

 

 

私がお買い物しているところを観察して、真似して、重たい物が持てて。

色んな成長を感じました。

 

 

そして、帰り道。

 

 

おもむろに、私とベビーカーの間に割り込んできて、高々と手を挙げ、ベビーカーを押し始めました。

妹を連れてお兄ちゃん気分でしょうか。

 

真っ直ぐは進めないので、私も横からサポートします。

 

休み休みしながらも、急な坂の手前まで飽きずに押し続けることができました。

 

 

何でも自分でやりたい、真似したいお年頃なんですね。

 

やってもらうと、時間もかかるし危ないし、正直面倒くさいですが、

好奇心の表れだと思うので、時間の許す限り付き合っていきたいなと思います。

 

 

短いお買い物のお出掛けでしたが、

息子の成長が見れた有意義なお時間になりました。

 

 

 

2歳2ヶ月、お昼寝無しリズムへの過渡期

 

こんにちは、食たまです。

 

最近、息子の睡眠リズムが不規則です。

たぶん、お昼寝が無くなる方向に成長している途中なんだと思います。

 

毎日様子が違う息子に四苦八苦中です。

 

 

睡眠リズムの変化

 

以前から息子のお昼寝は、息子が眠たくなったらさせていました。

ですから、お昼寝の開始時間も終了時間もまちまちです。

 

でも、だいたい

  14~16時頃に寝て

  17~19時頃に起き

  夜は22~23時頃就寝

  朝は6~7時頃起床

というリズムでした。

 

お昼寝時間は2~3時間です。

 

 

それが、10日ほど前に連日、お昼寝開始時間が17時を過ぎることがありました。

すると、夕飯までに起きませんので、

2時間ほど寝かせてから起こして夕飯を食べさせました。

 

 

しかし、起こしても起きず、

22時を過ぎた頃に起きてきて泣きわめくこともありました。

 

そのままなだめて寝かすと、朝5時半くらいまで寝ることができました。

 

 

そこで始めて、これは昼寝じゃなくて夜寝なんだなと気付きました。

 

 

お昼寝なしの問題点

 

このパターンだと結構問題があります。

例えば、

  • 起きなければ夕飯を食べられない
  • 起きても機嫌が悪くてやっぱり食べられない
  • 歯磨きができない
  • お風呂も入れない
  • 夜中に起きたら機嫌がものすごく悪い
  • 朝早過ぎる
  • 朝ごはんの前に間食が多い
  • 私たちに昼間の穏やかな時間がない

 

などです。

 

 

でも、これは恐らくお昼寝なし生活への第一歩です。

これを乗り越えれば、お昼寝せずに、毎日19~20時に寝るという幼稚園児のような生活リズムになるはずです。

 

そうすれば、夜寝てから大人の穏やかな時間も十分に確保できますし、

私たちにもメリットは大きいはずです。

 

これは、親子で頑張って乗り越えなくてはと思いました。

 

 

昼寝なし生活に向けた取り組み

 

夕飯も歯磨きもなく、17時就寝5時半起床のような中途半端な時間に寝ることがあっては、息子も私もしんどいです。

 

A、お昼寝をする日と、

B、お昼寝なしで夜19時くらいに寝る日

を織り交ぜながら、徐々にBの19時就寝の割合を増やしていくのが理想です。

 

 

というわけで、今週からプランB作戦を始めました。

プランB作戦とは、次のようなものです。

 

 

お昼をメインの食事にする

以前ご紹介の通り、我が家はワタミの宅食を利用しています。

自分たちで作るより品数も多く、充実した食卓になります。

 

以前は、これを夕飯に使っていましたが、

これをお昼に回すことにしました。

 

理由は、プランBになった場合、ご機嫌ナナメだったり、途中で寝てしまったりで食べられない可能性があるからです。

 

お昼にしっかり食べて、最悪夕飯が食べられなくても大丈夫にしておきます。

 

 

16時半までに寝なかったらお風呂に入れる

 

16時半の時点で寝ない日を、お昼寝なしの日としました。

 

つまり、そこからお風呂と夕食、歯磨きを済ませ、

できれば19時くらいまで起こすように対応します。

 

ですから、先ずはお風呂に入れます。

息子はお風呂が好きで、テンションが上がります。

今までお風呂で寝たことはありません。

そこで、お風呂に入れてテンションを上げて、もう少し起きる元気を作り出そうという作戦です。

 

 

18時頃に満を持して夕食

お風呂も入って、さっぱりして夕食にします。

 

夕食は鬼門です。

 

食べてお腹いっぱいになると眠くなるからです。

 

しかし、これを流れに組み込まないわけにはいけません。

何とかして興味を保ちながら最後まで食べられるか、

親の手腕の見せどころです。

 

 

食べたらすぐさま歯磨き

テーブルの上の片付けもそこそこに、間髪入れずに歯磨きをします。

 

ここまでできたら、もう19時頃。

全てのやるべきことも終えているので、いつ寝ても大丈夫な状況です。

 

 

以上がプランB作戦です。

果たしてうまくいくのか。。。

 

 

初めてのプランBの日

 

この日は、下の娘の1ヶ月健診でした。

娘と私がお出掛けするので、それに合わせて夫と息子も外出し、駅前で集合。

 

図書館に行ったり、お買い物をしたりして、

帰ったのは18時前。

 

息子はまだテンション高く起きていました。

 

絶好のプランB日和とばかりに、

帰ったら直ぐお風呂に入れました。

 

 

そこから、もう大変でした。

息子はお風呂は好きですが、その中でシャンプーだけは嫌いです。

シャンプーをした途端にギャン泣き!

もう、何をしても泣き止みません。

 

泣いたままお風呂を済ませましたが、

次はおむつを履いてくれません。

 

無理矢理履かせてまたギャン泣き!

 

パジャマを着せてまたギャン泣き!

 

食卓に座らせてギャン泣き!

 

 

でも、食べ始めたら、意外と落ち着いてきて、少し食べてくれました。

 

やれやれと思ったのも束の間、

あっという間に食べ物を口に入れたまま寝てしまいました。

 

 

いやー、疲れました。

帰ってからの泣きっぷりは本当に激しかったです。

 

そりゃそうですよね。

疲れて眠たいところにシャンプーとか強制されたら泣いちゃいますよね。

 

 

うーん、プランBを歯磨きまでこなせる日はいつになるんでしょう?

本当にこんな感じで大丈夫なのかと疑問に思いつつも、暫く続けてみることにしました。

 

 

2回目のプランBの日

 

初めてのプランBの日の翌日は、14時~お昼寝し、

その翌日は、16時~でした。

 

そしてさらにその翌日が2回目のプランBの日でした。

 

 

この日は朝から雨でした。

外出はせず、1日中家の中で遊んでいたため、疲れなかったのか16時半までには寝ず、

そのままプランBへ移行しました。

 

 

17時半頃お風呂に入れて、

18時過ぎに夕飯にしました。

 

普通にご飯も完食し、

19時前に歯磨きも済ませました。

 

 

ビックリするくらいすんなりプランBの全てのタスクを完了してしまいました。

 

なるほど、

プランBの日は、朝から体力を温存するような遊びをすれば良い

んだなと考えていました。

 

 

しかし、ここからがあまりにも想定外でした。

 

 

さあ、もういつ寝ても良いよ。と言いながら電気も消して、ベッドへ連れていったのですが、全く寝ません。

 

結局ベッドから抜け出して遊び出してしまいました。

 

 

でも、どうせ直ぐ寝るだろうと思っていたので、好きなように遊ばせることにしました。

 

すると、寝ない、寝ない。

いつまで経っても寝ないのです。

 

 

ついには22時を過ぎ、

最終的に私が寝るまで寝ませんでした。

 

 

これでは、プランBというより、昼寝のないプランAです。

これもまた、疲れました。

 

 

おわりに

息子のお昼寝のリズムが不規則になり、お昼寝の無い日も出始めました。

体力が付いてきた証拠だと思いますが、不規則な生活になかなか対応できずにいます。

 

お昼寝無い日でも、夕飯、入浴、歯磨きを済ませて、19時まで起こしておくというプランB作戦を立てて実行してみましたが、

今のところ挑戦した2回ともうまくいきませんでした。

 

1回は夕食中に寝てしまい、

もう1回は22時まで起きていました。

 

 

なかなか規則正しいお昼寝無しの生活リズムを手に入れるのは難しそうです。

 

ある程度、予定通りにならないことを受け入れて、日々対応していかなければいけないなと感じています。

 

これも息子の成長課程。

将来を楽しみにしながら、乗り越えたいです。

 

 

 

ストライダーに乗せたい!~2歳2ヶ月練習編~

 

こんにちは、食たまです。

 

もう2ヶ月近く経ちますが、息子の2歳の誕生日にストライダーを購入しました。

 

shokutama.hatenablog.com

 

 

私が購入した物はこちら。

ストライダー スポーツモデル オレンジ

 

 

ヘルメットは、私がおんぶして自転車に乗るときに被せていたので以前からもっていました。

OGK KABUTO チャイルドメット ロケットレッド サイズ:47~51cm 幼児用

 

練習を始めてから、なかなか良いコーディネートだなと、我ながら満足しています。

 

 

というわけで、今日は、今までの練習の様子をお話ししたいと思います。

 

 

なかなか練習できない日々

 

ストライダーを購入したのは8月半ば。

 

今年の夏は、異常に暑かった。

暑すぎて、テレビでは毎日「極力外出は控えるように」「子供は大人よりも暑いから注意が必要」と耳にタコができるほど言われていたので、

とてもとてもストライダーの練習をすることはできませんでした。

 

そして、意外とすんなりやってきた秋ですが、

台風が多く、雨の日もとても多かったため、

なかなか練習できる日に恵まれませんでした。

 

しかも、練習日和に息子がやりたくなるかはまた別問題。

 

そんなこんなで、早2ヶ月が経とうとしていますが、練習できたのは10日あるかないかです。

 

もう少し上達したら好きになってくれるかな?とか淡い期待を抱いています。

 

 

 9月いっぱいはよちよち

 

本当に酷くよちよちです。

走るより遅いどころではなく、歩くより遅いのです。

 

歩幅も10cmくらいしかなく、

それでも、サドルの下にある足置き台に足をぶつけて全然上手に歩けません。

 

サドルに腰かけることもなく、サドルとハンドルの間に立ってただ歩くだけです。

 

本当にこの先に自転車のようにスイスイ乗る姿があるのでしょうか?

このまま歩かせていて良いのか全くわかりませんでした。

 

 

ちなみに、本人の様子は、

気分が乗っているときはその状態でも楽しいようで、アパートの駐車場を3往復くらいできるのですが、

あんまり乗っていないときは、やっぱり面白くないのか、片道で終了です。

 

つまり、最大で3往復。

時間にしておよそ10分。

うーん、上達する気がしません。。。

 

 

教え方がわからない

 

そんな状態だから、サドルに体重を乗せて、地面を蹴ってスイスイ走るように教えたいのです。

 

しかし、言葉で言ったことを体で表現できる能力が、2歳の息子にはまだ備わっていないようで、

言葉でいくら説明しても全然聞いてはくれません。

 

 

では、見本を見せようと思っても、ストライダーは小さすぎて私が乗ることはできません。

 

 

ストライダーを上手に乗っている子の映像を見せたりしましたが、これも効果はありませんでした。

見たものを自分の動きで再現するのも、やっぱり難しいようです。

 

ということは、見本をもし見せても同じことでしょうね。

 

 

全然教えられないのがもどかしく、

乗れるようになる前に嫌いになってしまわないか心配で仕方ありませんでした。

 

 

変化は突然訪れました

 

そんな感じで、特に上達した感じもなく、

好きになってくれた実感もないまま10月を迎えました。

 

すると、ある日突然歩幅が大きくなりました。

歩幅を大きくするには、サドルの下の足置き台に足をぶつけないように、かなり足を開いて乗る必要があります。

これに自ら気付いたようです。

 

足を大きく広げ、かなり大股で歩くことができ、

スピードが格段に上がりました。

 

 

「おー、上手、上手。」

 

と拍手をしながら見ていたら、

次の瞬間、

 

 

サドルに体重を乗せて地面を蹴ったのです!

 

 

ほんの一瞬でしたが。

それでも明らかに今までとは違う動きでした。

 

ちょっと感動しちゃいました。

 

 

その後も、何度がサドルに体重を乗せることがあり、

明らかに上手になった!と感じることができました。

 

 

あのよちよちの先に、正しく乗れる状態があったんですね。

教えなくても自分で気付いて上達していくものなんですね。

 

 

育児ってそういうものですね

 

育児って、基本的にそういうものだったなって、改めて思い出しました。

 

親が押し付けたり、教えたり、やらせたりするからできるようになるわけではなく、

子供が自分で勝手に成長していくんですよね。

 

私にできることは、

ちょっとやる気をあげるようにそそのかしたり、

周辺の危ないものをどけたり、

ちょっと辛くなったときに側にいたり、

成長する息子の周りでちょろちょろすることだけです。

 

 

私が勝手に

自転車に乗れるようになって欲しいなと思って、

ストライダー買って、

上達しないなって焦って。。。

完全に息子のペースを無視してました。

 

 

息子の興味を大切に、

息子を良く見て、成長を邪魔しないように、

適切にサポートしていきたいなと思います。

 

 

おわりに

ストライダーを買って2ヶ月近くが経とうとしています。

 

初めは歩くよりも遅い本当のよちよち状態だったのが、

ここに来て、急にサドルに体重を乗せて地面を蹴ることができ始めました。

 

全然教えることはできませんでしたが、息子が自分で気付いて上達しています。

ちょっと感動しちゃいました。

 

 

教えられないとか、嫌いにならないかとか私ひとりで焦っていましたが、

そうやって興味ややり方を押し付けるのではなく、

本人の成長を見守ってサポートできる親でありたいなと感じた一件でした。

 

 

 

風邪こじらせない法

 

こんにちは、食たまです。

 

私の住む地域は今日だけ急に暑いです。

台風が暑い空気を持ってきてるそうです。

皆さんの地域はいかがでしょうか?

 

暑くなったり、寒くなったり、

また、秋になって昼夜の寒暖差が大きくなったり、

風邪を引きやすい時期です。

 

現在息子は、第三回経口負荷試験を来週に控えており、とても大切な時期です。

以前、負荷試験の1週間前に息子が風邪を引いて、試験を受けられなかったことがあったからです。

 

shokutama.hatenablog.com

 

そこで、息子が万全の体調で臨めるよう、今我が家は息子だけでなく家族全体で厳戒態勢を敷いています。

 

 

それなのに、今朝起きたら私の喉が乾燥していました。

喉の乾燥は私にとっては風邪の前兆です。

 

今日は、そんな時に私がやっている「風邪こじらせない法」をご紹介したいと思います。

 

 

風邪の引き始めはいつか?

 

「早めのパブロン♪」というCMがありますが、この”早め”という時期を、以前の私は勘違いしていました。

 

くしゃみしたり、喉が痛くなったりしたときを風邪の引き始めと捉えていました。

そこから、薬を飲む。

でも、結局悪化して、暫く酷い症状で寝込んだりして、咳が収まるまでには2週間くらいかかる。

 

そんな対応をしていたので、風邪薬は効かない!と思っていました。

 

 

しかし、全然風邪を引かない知人にコツを聞いたところ、

風邪薬が効かない理由は自分にあることを教えてもらいました。

 

そう、それが「早めのパブロン♪」です。

”早め”の段階は、実はもっと早い段階を指しているのです。

 

私の場合は、「喉が乾燥する」です。

喉が痛くなるよりももっと前段階です。

 

人によっては、目がショボショボするとか、耳が遠い気がするとか、なんかダルい、眠いなど色々あると思います。

何れも、薬を飲みたくなるほど辛い状態ではないけど、いつもとちょっと違う、なんか調子悪い状態です。

 

この状態が”早め”です。

薬飲むほどじゃないけどなと思いながら飲むのです。

そうすることでお薬は効くのです。

 

 

これを覚えてから、私もほとんど風邪を引かなくなりました。

 

 

ちなみに、こんなことを言っておきながら以前のブログで風邪をこじらせて苦労したお話をしています。

 

shokutama.hatenablog.com

 

言い分けをすると、そのときは家出中で、この下で挙げる装備が揃っていなかったのです。

たぶん、下の装備を使えばこじらせなかっただろうと思うと、本当に悔しいです。

 

ということで、続いて、私が使っている装備をご紹介します。

 

 

食前に葛根湯

 

先ずはやはり飲み薬です。

 

現在、授乳中だということもあり、漢方薬を使っています。

葛根湯は、色々なメーカーから様々なタイプが出ていますが、私が愛用しているのはこちらです。

【第2類医薬品】葛根湯エキス顆粒Sクラシエ 30包

 

顆粒の方が何となく効きそうな気がします。

良薬口に苦し。

 

 

また、漢方を効果的に使い方法は

”食前に飲む”

ということです。

(食間でもいいです。)

 

食後に飲みがちですが、食後よりもよく効きます。

 

 

喉スプレー

 

私の場合は、喉からくるので、続いて使うのは喉スプレーです。

 

私が愛用しているのはこちらです。

【第3類医薬品】浅田飴AZのどスプレーS 30mL

 

味が好きです。

さすが飴屋さんの商品だけあって、のど飴のようなスッキリ感です。

しかも、スッキリ感が持続します。

 

 

マスク

 

喉スプレーをしたら、次は保湿です。

特に寝るときは欠かせません。

 

寝る前に喉スプレーしてマスクして寝れば、朝までに治っています。

 

 

今は流行りませんが、私は夜寝るときはガーゼマスクが好きです。

 

 

不織布は摩擦で口が痛くなるからです。

でも、ガーゼマスクはバリヤ性が低く、感染予防にはならないそうなので、

夜寝るときの保湿目的にだけ使っています。

 

 

以前も紹介しましたが、↓↓こちらの商品は、不織布とガーゼの良いとこ取りで、大変重宝します。


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できる限り寝る

 

上の3つをやったら、あとはできるだけ寝ます。

なかなかできないときも多いですが、

多少無理してでも(人に頼ってでも)、少しで良いので時間を確保して寝ます。

 

こじらせて寝込むことを考えれば、

1時間くらい寝るなんて大したことではありません。

そう自分に言い聞かせて寝るようにしています。

 

 

おわりに

今日は、風邪をこじらせないために私が実践していることを紹介しました。

 

  • 風邪の前段階で対処する(薬を飲む程ではないけど調子悪い状態)
  • 食前に葛根湯を飲む
  • 喉スプレーをする(風邪が喉からくる人は有効だと思います。)
  • マスクで保湿する
  • 寝る

 

全部できたら、きっと風邪知らずになれると思います。

今朝喉が乾燥していた私も、すっかり平常通りになりました。

 

これで、予防できることを知ってしまうと、予防しきれなかったときのショックは倍増します。

それまでは、風邪引いちゃったらどこか「仕方ない」と思っていましたが、

「何で予防できなかったんだろう?」と自分を責めてしまうからです。

 

 

でも、やっぱり体調管理は自己責任です。

仕方ないと思わずに、日々の様子を良く観察しながら体調を崩さないようにしていきたいです。

 

 

皆さんもお気を付けてください。