間食食べ過ぎ防止スープ作ってみました。
こんにちは、食たまです。
以前のブログで、産後に食欲に任せて間食が度を越してきたお話をしました。
そこから、ちょっと反省して、生活を変えてみようかなと行動に移してみたので、途中経過をご紹介したいと思います。
産後の授乳期に必要な栄養
先ずは、授乳期はどの程度余分に栄養が必要なのか調べてみました。
私は間食を700kcal摂っていたことは、前回計算して知っていました。
そして、特に体重もいい値で安定していたので、カロリー的には間違っていないと思っていました。
しかし、厚生労働省が出している
によると、なんと通常時+350kcal でよいとされていました。
なんと言うことでしょう。
基準値の倍も間食していたとは。
さすがにこれはよろしくないなと思いました。
やっぱり数値化って大切ですね。
そして、もうひとつの問題は、
何を食べるか?ということです。
やっぱり、生クリームやバターたっぷりのケーキばかりでお腹を満たすのも良くないはず。
その参考になるのはこちら。
何をどのくらい食べたらいいかがわかります。
私の生活に当てはめてみたところ、
- 主食:2
- 副菜:2
- 乳製品:1
が足りていないことがわかりました。
というわけで、修正の方向性を次のように決めました。
- 毎食のご飯を少しずつ増やす
- 昼食と夕食にスープを食べる
- おやつにチーズを食べる
朝はもともとお味噌汁を飲んでいたので、スープは昼と夜のみ、
おやつは無くすと辛いので、足りていない乳製品を食べることにしました。
スープを作ってみました
空腹を満たしてくれる具だくさんスープをたっぷり作りおきしておいて、
毎食食べることにしようと考えました。
選んだレシピはこちらです。
秋だし鮭とかいいかなと思って選びました。
できあがったのがこちら。
なかなかのボリュームです。
あんまり料理は得意ではないので、小麦粉を炒めるとかが難しく、
じゃがいももトロトロになってしまいました。
でも、一応求めていた具だくさんスープが完成しました。
スープ生活始めました
というわけで、昼と夜に上のスープを食べてみました。
まず、スープの味ですが、
鮭が結構美味しいです。
いい感じの食感に仕上がりました。
具として長ネギが入っているのですが、これがいい仕事しています。
とっても優しい味ですが、長ネギによってちょっと締まる感じがします。
ボリュームは十分です。
食後の満腹感はスゴいです。
溶けたじゃがいもがお腹を満たしてくれています。
で、肝心の間食の量ですが、
目標値までは減っていませんが、減少傾向です。
以前のように、バカみたいに食べることや、食べたくなることもなくなりました。
自分で制御できていると思います。
この調子で続けていきたいと思います。
おわりに
産後のバカみたいな食欲を満たすために、鮭スープを作ってみました。
その結果、
- 食後に十分な満腹感が得られるようになりました。
- 間食の量が減りました。
- バカみたいに食べたくなることがなくなりました。
と、いい傾向です。
秋鮭を食べて季節も感じられるし、
具だくさんなので食卓も豊かな感じがして、
気持ち的にも良いことがたくさんありました。
この調子で、スープ生活を続けていきたいと思います。