脱!卵アレルギー!!

卵アレルギー発症から克服までの道のり (治療やレシピほか生活もろもろ)

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負荷試験前日 ゆで卵作りの練習しました

 

こんにちは、食たまです。

 

軽井沢から帰り日常に戻ったので、ブログも本題を進めていきたいと思います。

 

以前、初めてアレルギー科を受診し、食物経口負荷試験の予約を取ったところまでお話ししました。 

shokutama.hatenablog.com

 

今日は、待ちに待った負荷試験を翌日に控えた朝の「ゆで卵練習」の様子をお話ししたいなと思います。

当日の朝は卵を茹でて加熱卵黄を作って持参しなければいけないので、失敗しないようにと思い、同じスケジュールで練習してみました。

 

加熱卵黄の作り方

 初診の時に渡された加熱卵黄の作り方は↓↓こんな紙でした。

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熱々のまま剥くのがポイントなんだとか。放置時間が長いと、卵白のタンパク質が卵黄に浸出してくるそうです。

 

あと、レシピを忠実に守るには、常温の卵が必要です。前日から外に出しておかねば。

そして沸騰してから20分。なかなか時間がかかりそうです。

 

実際作ってみた

 前日に卵を冷蔵庫から出しておきました。

 

鍋に卵と水を入れて、、、

と、ここで早速困りました。

我が家には鍋は20cm鍋しかありません。卵を入れてみるとこんな感じ。

f:id:shokutama:20180610061157j:image

うん、無駄!

 

水は卵がかぶるまで入れなければいけません。ほとんどお湯を沸かしているようなものですね。

負荷試験のあと、自宅でゆで卵をあげ続けるなら小さな鍋が必要ですね。

 

仕方がないので、今回はこれで作ります。

沸騰するまでに5分ちょっと、沸騰してから20分ゆで続けました。

 

冷やす行程は時間が掛けられないので、よく冷えるように氷水につけて冷やしました。

そして殻と白身を剥きます。

 

白身を剥いてみて気づきましたが、白身と黄身の間に薄皮があります。

これは取らないとダメ?

薄皮が何者かわかりませんが、一先ず剥いてみました。

きれいに剥けたので今後も剥くことにしました。

 

この薄皮が何かご存知の方いらっしゃいましたら、ぜひ教えてください。

 

というわけで、時間は掛かりましたが、すんなり加熱卵黄を作ることができました。

これでひと安心。

今回と同じように作れば、当日の朝も万事OKです。