脱!卵アレルギー!!

卵アレルギー発症から克服までの道のり (治療やレシピほか生活もろもろ)

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今から楽しみ。一人目出産と同時に改善したこと。

 

こんにちは、食たまです。

 

妊娠生活もかれこれ丸8ヶ月になろうとしています。出産間近です。

 

shokutama.hatenablog.com

 

 

実は、妊娠しないと子供ができないので妊娠していますが、私は妊娠が大嫌いです。

自分の身体が、比喩ではなく本当に自分だけの身体ではなくなるからです。

それによって、気にすることも、できないことも、そして身体の不調もぐんと増えるのです。

 

 

そんな私は、1度目の出産を終えたときに、様々な不調が一気に改善して爽快感を覚えました。

あと数日であの爽快感を再び感じられるかと思うと、これまた辛い分娩もとても楽しみになってきます。

 

 

足のむくみがスー


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そんな不調解消の1つ目は足のむくみです。

 

私は妊娠前にはむくんだことがありませんでした。

それが、妊娠後期になりちょっとずつ「あれ?」と思い

臨月の頃には、靴紐は結ぶことがやっとできるくらいまでゆるゆるになり、

サンダルを履くと、鼻緒が食い込んで皮が剥けるくらいになってしまいました。

 

いつも足がぼーっとした感じで、むずむずして寝付きも悪くなるし、本当に不快でした。

 

これが、本当に息子が産まれた正にその日からすっかり改善したのです。

 

爽っ快♪

 

それにつきるできごとでした。

 

 

ちょび漏れの解消


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ちょっと下品な話ですみません。

 

これは、妊娠後期と言わず、中期頃から長い間悩まされており、くしゃみや咳などをする度にすごく嫌な気持ちになっていました。

 

それが、これも産まれたその日から全くなくなったんです。

あ、妊娠前ってこうだったっけ?

なんて思うくらいちょび漏れは私の生活に定着していたので、何と感激したことか。

こんなに何も気にしないで鼻かんでいいんだとか、不思議なくらいでした。

 

 

うつ伏せ寝ができる


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これこれ、正にこの写真の状態で友達に出産の報告メールを打ったんです。

産後初めてこの態勢になったときは恐る恐るうつ伏せになるくらい久し振りの行為でした。

 

お腹が大きいときは、横向いて打つしかないんです。

片方の腕が痺れるんです。

妊娠してからは、基本は座ってしかスマホはいじらなくなっていました。

 

だから、これができたときはワクワクしちゃいました。

お布団の中でいじれちゃうんですから。

なんか、いつものケータイ操作も楽しく感じちゃいます。

写真のように無駄に足挙げちゃってバタバタさせたりして。

 

 

走れる


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これは、さすがに産んだその日からというわけではありません。

 

でも、産後のある日、ちょっとコンビニまで一人で買い物に行くことに。

信号が変わりそうだったので走ったんです。

そう、ちょっと前(産前)だったら諦めていました。

 

そのとき、

「あ、軽い。」

と感じたんです。

 

わーい、自由だー。

 

という感じです。

交差点を渡り終えても暫く走っちゃいました。

走ることがこんなに気持ちよくて楽しいことだなんて知りませんでした。

 

その後、半年くらいしてジムに通いだし、ランニングマシーンに乗ってるときは既にその楽しさは忘れてましたが。。。

 

 

おわりに

第2子の出産が近づいてきて、第1子の産後の爽快な気持ちを思い出してきました。

 

今回は、前回よりもお腹が大きく、歩く姿勢が不自然だと感じているので、きっと前回感じられなかった爽快感も味わえると期待しています。

 

産後の爽快感を楽しみに、最後に残された最も苦しい出産も前向きに乗り越えていきたいと思います。